今年もアースデイが終わりました。そういえば、昨年は友人とマイ食器を持ってでかけて春のうららかな一日を堪能しましたっけ。
アースデイにおいては、マイ食器をもっていない人に対してリユース食器に料理を入れてそのデポジット分を上乗せして販売し、食器を返してくれた人にはその分返金というシステムをとっています。
近々予定しているイベントで、使い捨てではない食器を使うことができないかとリユース食器の店を調べてみると、やはりプラ中心。手にもった感じ、ましてや唇にあたる感触についてはなんとも、、、ですが、少なくとも食器を使い捨てにはしなかったという自己満足にはつながります(し、ゴミも減らせます)。
リユース食器についてググッていたら、多摩市ではイベント用にリユース食器の無料貸し出しのシステムがあることを知りました。
自治体がこういうしくみを作っているのは素晴らしい。
業者さんの場合だと、洗浄してくれるので、汚れたまま返却してよいとのことですが、多摩市はどうなんでしょう?使った人が洗うのが原則とは思いますけれど。
こうしたシステムを自治体が作ることで、イベント主催者側の意識の改革にもつながると思われます。
欲を言えば「多摩スタイル」を打ち出すような貸し出し用食器を考えることができたらもっといいのに。
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