世界遺産の町、麗江到着

麗江古城のまちなみ
麗江古城のまちなみ

上海から空路3時間(東京に飛ぶのとかわらない)。
町全体が世界遺産という麗江(リージャン)に到着。

その中でも観光の中心、麗江古城に宿を定める。

 

石畳の町並みは車は進入禁止。

夜、民主路側の混雑は半端ではないが、朝の散歩は人通りも少なく最高。 

日本人はまだほとんど来ていないとのこと。
西洋人の姿もまばらだ。

英語が通じるところも滅多になく、筆談と片言の中国語でコミュニケーション。これもまた旅の楽しみ。 

 

麗江は納西族(ナシ族)の町。納西族はトンパ文字という象形文字を持つ民族。ちょうど納西族のお祭りの日とのことで、町の中で火がたかれ、町中を流れる運河では灯籠流しが。 

納西族のお祭りの火 夜8時半すぎてもまだ明るい
納西族のお祭りの火 夜8時半すぎてもまだ明るい
灯籠流し
灯籠流し
幻想的な雰囲気
幻想的な雰囲気

古城内にありながら喧噪から離れたFarneBa Hotelはおすすめ

FanerBa hotelは落ちついた雰囲気で部屋のしつらえも美しく、茶どころ雲南の町らしく、工夫茶も部屋で楽しめるし、茶葉もなかなかよいものを使っていると思う。

 

居間とベッドルーム2つのファミリータイプはバルコニーもついてゆったり。で、5000円程度。一部屋素泊まり2500円程度からある。古城の中にありながら喧噪から離れており、お勧め。

とても落ち着くFarneba Hotelの部屋
とても落ち着くFarneba Hotelの部屋
工夫茶のセットも部屋に。さすが茶どころ。
工夫茶のセットも部屋に。さすが茶どころ。