毎日甘いものが欲しいとは決して思わないし、量を食べたいとも思わない私ですが、以前娘に「ママって実はすっごく甘いもの好きだよね」と言われたことがあります。
確かに、大好きなスイーツというのはあって、年に何度か食べればよいのではあるけれど、それへの「愛」は半端ではないかもしれません。
上野広小路のうさぎやさんのどら焼き
ラデュレのマカロン
アンジェリーナのモンブラン
銀座ウェストのシュークリーム
赤坂塩野の生菓子
デメルのチョコ
パリ・セヴェイユのケーキ
「甘党と認めたくないだけじゃないの〜?」という娘の言葉にも一理あり。
自分からあれこれ食べてみようと開拓するわけではないので、どうしても定番化してくるというのもあるのでしょうが、中には四半世紀をこえておつきあいしている味もあり。
あれを食べれば確実に幸せな気分になれると思えるスイーツがあるというのは、素敵なことなのかもと思うようになりました。
その幸せを存分に味わうために、ふだんはほとんど甘いものを口にしないというストイックなw生活をおくっています(ということにしておきます)。
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