某企業主催のワークショップで提供する軽食として、乾物ドライカレーパンプロジェクトに協力していただいているパン屋さん5店舗からそれぞれの乾物ドライカレーパンを納品、ご提供させていただきました。
お一人2個検討で、合計160個。
それぞれのパン屋さんの情報、乾物ドライカレーパンの特徴とともに、乾物ドライカレーパンプロジェクトの趣旨を書いたものをお配りし、参加者の方々には5種から選んで召し上がっていただきました。
ほとんどのお店が、切干し大根、切干し人参、ひじき、レーズンを具にしているのですが、それぞれの個性がでた特徴ある乾物ドライカレーパンになっていて楽しいのです。
乾物ドライカレーパン20個で、内モンゴルに1本の杏の植樹ができます
この日の160個の売上で、内モンゴルに8本の杏の植樹ができる計算です。
実は、この日のワークショップの趣旨の一つとして、
「こうした時代には、孤独に競争するのではなく、ほかの人たちとつながり合ってイノベーションを成し遂げることを目指す姿勢に転換する姿勢がある」
とありました。
これは、乾物ドライカレーパンプロジェクトと共通すると思い、ご提案させていただいたところ、ご担当の方が「ぜひ」といってくださり実現しました。
軽食を提供する機会がある企業の方々へのこうしたご提案、今後力を入れていきたいと思います。
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