横浜市青葉区、たまプラーザ駅近くにあるクラーク記念国際高校横浜青葉キャンパスの生徒たちが、乾物ドライカレーパンプロジェクトの開発に取り組んでくれています。
先月、友人のフリーアナウンサーで、教育問題に取り組んでいる香月よう子さんのご紹介で、キャンパス長の栗原先生と家庭科を教えている鈴木先生にお目にかかり、プロジェクトの趣旨にその場でご賛同いただきました。
ケークサレの生地にカレー味をつけ、ソーセージ、干しひじき、干しにんじん、干しほうれんそう、茹でたじゃがいもを混ぜ、中にトロリとしたカレーを入れてフォンダン風。カレーは干し貝柱入り!
同じケークサレの生地をパウンド型で焼いてセルクルでくりぬいた上に、じゃがいものマッシュにカレー粉を加えてクリーム状にしたものをモンブランの要領で絞り出す。上にはココナッツをトッピング。
高校生ならではの斬新な発想に、ちょっと感激。
販売は11月中には開始したいとのこと。
完成品はどんなものになるのか、とっても楽しみです!
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