北京に娘を訪ねた後は息子が住む上海へ。
残念ながら今回はテスト期間と重なってしまい、まる1日一緒にいられたものの、あとは寮に戻ってしまい、ゆっくり話ができなかったのが心残り。
ま、とはいえ、おいしいものは食べるのでありますw。
紹興酒をふって蒸しただけで食べる上海蟹。
家で作ればリーズナブル。
最近上海にくると訪れているJade Gardenは、高すぎず、でも味はかなりよい(サービスはまったくだけれど)高級な部類のレストラン。3回目かな。ここのイカの前菜が絶品だったのだがなくなっていたので、こちらをチョイス。豚肉のハニーロースト。これがとろけるような柔らかさでうっま〜い!
観光化されてしまった田子坊のアートスタジオビルとは違って、こちらの方が面白い、M50。田子坊のソレは一昔前的なアートが中心。
前回の上海では紅桥路の駅の近くの彫刻中心「上海市彫塑芸術中心」を訪れたのだけれど、M50の方がよりギャラリーが密集という感じ(彫塑芸術中心はビルの感じが、より面白いけれど。そしてなぜかオフィス空間には博報堂はじめ日本企業がたくさん入っている)。若手のアーティストのコンセプチュアルアート的なものも積極的にとりあげるギャラリーがあるのもいい。
息子の学校での用事をすませてプラプラ。息子のおすすめの特別蟹小龍包(8個で16元)を食べて舌鼓!そこから数分あるいたところの、お気に入りの麺屋さんでもう一食。この麺屋さんは3度訪れているがどれをとってもおいしい!
上海では超高級は別として、『高級」だとお金の割にこの程度か、、と思うことが少なくない。とくにサービスについてはかなり不満だ。
ただ、B級グルメについていえば、日本からすると信じられないほどまだ価格が安いし、その割にかなり満足できると思う。
まだまだ食べたい上海、またいろいろトライしようと思う。
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