内モンゴルの食べものは、知らないものがたくさん。
そして、ほんとうに美味!
朝食は、こちらふう小龍包と蒸し餃子。それに海苔と卵のスープ(日本っぽい味)。
昼は、内モンゴル武川県で植樹をした後、そこからフフホトへの間にある莜面の店に。地元でとれる麦の一種「莜麦」を麺にしている手打ち。
前菜の野菜のうち「莎葱」は、砂漠に自生するのだとか。
シャキシャキ感がとても美味。
夜は羊三昧!
500km離れた地域から運んでくるという草原放し飼いの羊の肉は、実家が羊の放牧をしていたというチョウクーさんが太鼓判をおすおいしさ。
こんなにおいしい羊は初めて食べました。
そして内モンゴルならではの奶茶を。
朝は毎日飲むという。塩味。
ここに肉を入れたり、キビを入れたりして食べるそう。
私はとても気に入ってしまいました。
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