生たらがおいしくなってきた。というわけで、生たらといかの皮の乾物(山形ではこんにゃくと煮るらしい。ダシがよく出る)、きのこ類、干しにんじん、長ネギなどを、常備してある昆布水と酒だけでしばらく煮た鍋仕立てが夕飯の菜の一つだった。
起きたら昨日とはうって変わって涼しい朝。
というわけで、
鍋仕立ての残りに、全粒素麺を直接入れ、卵を落とし、春菊と、金沢で買い求めた麩を散らして鍋焼きうどん風。
カラダがあたたまりました!
一期一会料理とは?
日々料理をする中のおおかたは、冷蔵庫のなかみやスーパーの特売品が何かによって決まる、名前もない、もしかしたら再現不可能な料理。そんな料理に「一期一会料理」と名前をつけてご紹介するのも何かの意味はあるかな、と、とくにレシピに起こすことなく、不定期にご紹介しています。
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