年末の鍋パーティも3年目となりました。
高校の同級生から、1週間前に会った人、当日初めて会った人まで27名のご参加をいただきました。よく食べ、よく飲み、よく笑いました!
メニューは
- 紅鮭のディル風味寒天テリーヌ
- ナッツローフ
- さっぱりコールスロー
- ドイツ風赤キャベツと紅玉の煮込み
- 8kgのローストターキー 義母のレシピのスタッフィングで
- 乾物たっぷりスープ鍋
- 参鶏湯(3.5kgの鷄で)
- コチュジャン風味酒粕入り鍋
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スッポンの丸鍋(特大スッポン2尾入り)
他に、蒲田の焼肉店オーナーが持ち込んでくれたお肉を七輪で焼いたり、スイーツ研究家が焼いてきてくれた抹茶風味のバウムクーヘンがあったり。
同じ場と時間を共有する同志、繋がる機会になればと、お一人お一人に自己紹介をしていただきました。
主催者の私からすると、長年の友人と最近会った友人とが同じテーブルで会話をしているのがなんだか不思議感覚。さまざまな人が食を通して繋がっていくことで、何か楽しいことが生まれる予感、、。それがなんともいえない楽しみなのです。
改めて個性豊かな素敵な人たちが集ってくれることに感謝!
みんなの気持ちがほんとに嬉しい!
前の晩に「足りないでしょ?」と折りたたみの椅子を届けてくれる人。
「飲みものを入れるのに必要ですよね?」とクーラーボックス持参で来てくれる人。
ガスコンロを持ってきてくれた人たち。
数字が苦手な私のために会計をかってでてくれる人。
二時間前から集って料理や掃除の手伝いをしてくれる人たち。
庭のピザ窯に火をつけ、七輪の炭を起こしてくれる人たち。
「そろそろ片付けちゃいましょ!」と声をかけ、すっかり後片付けをしてくれる人たち。
みんなのそんな気持ちがほんとうに嬉しく、鍋でカラダがあたたまっただけでなく、心まであたたかくなりました。参加してくれた皆さんから素敵なプレゼントをいただいた気分。
ありがとうございました!来年もまたやりますっ!
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