ネオニコチノイド系農薬の規制緩和

厚労省がネオニコチノイド系農薬の規制を緩和するという。

ミツバチの大量死の原因かと疑いが持たれているネオニコチノイド系農薬。欧州食品安全機関(EFSA)が、昨年12月、2種類のネオニコチノイド系農薬が「発達中のヒトの神経系に影響する可能性がある」との見解を発表してもいる。


個人的にデータを持っているわけではなく、どれだけ危険なのか、どれだけ危険ではないのかは正直わからない。
ただ農業の現場からの要請でなら理解できるのだが、「化学メーカーからの適用拡大の申請を受け」て、厚生省が規制緩和に動くというのがなんともひっかかる。

この件については、備忘的にブログにアップ。今後調べてみようと思う。