作り手を知っている器を使うと、そこに何をどう盛ろうか、どんなシーンで使おうか、考える。
作り手を知っている食べものは、大事においしく食べきろうと思う。
どんな料理にしようか、どんな器に盛ろうか、誰と食べようか、思いめぐらせる。
知っている著者の本。
作り手の顔が浮かぶ家具。
どんな思いでその作品を作ったかを本人から語ってもらったアート。
モノへの姿勢が変わると、日々の暮らし全体の質が変わる。
言霊ならぬ、モノダマ?に囲まれることはほんとうの贅沢だなと
しみじみ感じている雨の朝。
だからこんなに家にいるのが好きなのかな、、、。
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