フランスで評判というアプリ「Yuka」。
(リンク先は残念ながらフランス語のみ)
加工品などについているバーコードを読み取ると、
その食品を栄養成分、添加物の量などから
4段階に評価してくれるのだそう。
よりよい食品の推薦までする!これで企業も変わるかも?
カロリーや、糖分、塩分、油脂などからの評価の他、
添加物が何種類含まれているか、
有害性が懸念されるものが入っているかどうかなども含め、
評価しているという。
すでに10万点以上の食品の評価が可能となっている。
さらには、同じような食品の中でも、
「こちらの方がより健康的なチョイスですよ」と
別商品を推薦する機能もプラス。
この推薦機能があることで、
企業が、より健康に配慮した食材作りをすることにも
繋がりそうだ。←これ重要!
日本でも同じようなアプリが登場してほしい!
食品に含まれているものが何か、
原材料表示はされていても、
あまり見ることがない人も多いのではないだろうか。
私は娘が食物アレルギーを多く持っていたことから、
また、アレルゲンとなるものは含まれていないはずなのに
加工食品を食べると強いアレルギー反応が出ることが多く、
気をつけて見ていると、食品添加物が多く含まれるものに
より強く反応することも経験からわかっていたので、
原材料表示を見るのがクセになった。
買い物をする時にアプリでバーコードを読み込むだけで、
評価を表示してくれ、
その理由となる詳細もわかるとなれば、
健康に留意する人にとって便利なのはよくわかる。
日本でもこうしたアプリの登場がまたれる。
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